もう一つの性癖

私が5才で自慰を始めて以来、ほぼ毎日してきたことは何度かこのサイトで書いています。
今回は、まだ小学生の頃、私がもう一つの性癖に目覚めた話を書きます。

私が幼稚園の時、遠足でどうしてもおしっこが我慢できずに公園ですることになり、その姿をクラスメイトのY君に見られてしまった話を以前、ここで書きました。
この経験は私の記憶の中に強く刻まれたのですが、まだ幼かったこともあり、それが性癖として表に出てくるまではしばらく時間が経ちました。
そして、それが表に出てきた時の話です。

小学校4年生の夏のことです。暑い日でしたがまだ夏休みにはなっていなくて、私は朝、学校に行く前にシャワーを浴びようとしました。朝で慌ただしかったこともあり、トイレに行かずにシャワーを浴び始めてしまったところ、すごくおしっこがしたくなりました。シャワーを浴びるのを中断してトイレに行こうかと思ったのですが、もう体が濡れています。バスタオルで体を拭いてからトイレに行く時間はないように思ったのです。
私は、意を決して、お風呂場の床にしゃがみ、おしっこをしました。ふと正面の鏡を見ると、私がしゃがんだ股間から一筋のおしっこが出ていく様子が見えました。
この時、私ははっきりと、幼稚園の時に公園でおしっこをしている姿をY君に見られた時のことを思い出しました。そして、何とも言えず体が熱くなるのを感じたのです。
おしっこが終わりました。お風呂場はおしっこ独特のにおいがします。このままでは、後で父や母がシャワーを浴びた時、私がここでおしっこをしたことがバレてしまいます。
私は慌ててお風呂掃除用の洗剤を床に撒き、シャワーで洗い流しました。

そして、いつものように体を洗いました。最後にもう一度においを確認すると、洗剤とボディシャンプーのおかげでいつものお風呂場のにおいしかしません。私は安心して、何事もなかったようにお風呂を出て学校に行く準備をしました。
今でも覚えているのですが、その日学校でも何回かトイレに行きましたが、その度に朝のお風呂場でのあの不思議な気持ちが頭をよぎりました。そして、できることならそのまま股間を指でいじって自慰を始めてしまいたいぐらい体が熱くなったのですが、まさか学校のトイレでそんなことをするわけにはいきません。私は家に帰り、夜に布団に入るのを心待ちにしました。(夜に1日のごほうびとして自慰をする話はここで書きました)
その夜、布団に入った後で、私はいつものように「おまじない(上のリンクを参照してください)」をしたのですが、この時はお風呂場の鏡に映っている、私がおしっこをしている恥ずかしい姿を思い出しながらしました。それまでの自慰は、あまり何かを思い浮かべたり想像したりということはなく、単に気持ちのいい場所を一心不乱にいじる、という感じでしたが、この時は明らかに朝のお風呂場での自分を想像しながら気持ちよくなりました。

それから、私はほぼ毎日、自宅でシャワーを浴びたりお風呂に入ったりする時は最初におしっこをするようになりました。もちろん、祖父母の家に泊まりに行った時や公共のお風呂でそんなことはしません。
はじめは床にしゃがんで、股間からおしっこが出る様子を自ら鏡で見るのが好きでしたが、そのうちに自分でもバリエーションをつけるようになり、立ったまま片足を上げてみたり、立って少し足を開いてそのまましてみたりしました。
学校のトイレでおしっこをしている時も、実は鍵が壊れていて誰か他の子がドアを開けるのではないか、そうしたら座ったままの私は無抵抗でおしっこをしている姿を見られてしまう…なんていう想像をするようになりました。もちろん、鍵が壊れているなんていうことはなく、途中で誰かがドアを開けてしまうような経験は一度もありませんでしたが。

これが、私の小学生時代からの性癖です。

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